開催レポート
2019年3月週末コース(RYT200)講師Tomoko 2週目
講師Tomokoさんによる週末集中コースに参加していますReikaです。
先週で早くも4日目が終了しました。皆さん月曜〜金曜働いているので疲れているかと思いきや、、驚くほど爽やかな表情!!学ぶことが楽しい証拠ですね。
毎回その日によってテーマが分かれていて、まずはテーマのポーズを解剖学的に分析していく時間からスタートします。外旋や回内、ぶん回し、、言葉だけ見たら難しく感じますが、Tomokoさんは体を動かしながら解剖学ワードを伝えてくれるので苦労せずあっという間に皆さん覚えることが出来ています!
午前中は2時間ほど体を動かす時間もありますよ♪Yoga worksのシークエンスは全てに繋がりがあり、土台から一つずつ体が積み上がっていく感覚があります。
基本のポーズ "タダーサナ"。
ただ立っているだけではない、体の部位にどのように動かすと、軸があるぶれないタダーサナになるのか、納得がいくまで体現化させてくれるのがTomokoさんです!
プラクティス後は"ポスチャーラボ"と言い、よりよいポーズに向かう為に、身体の癖ごとにどういうアプローチをしたら良いかを皆んなで考えます。
体が固い人、柔らかい人、体に怪我を抱えている人、、様々な方がくるヨガスタジオで皆さんがよりよく受講出来るように、インストラクターとしての目を培える大事な時間とも思います。
実際ペアになりお互いをアジャストする時間もあります!!クライアントさんを触る前に、学び合う人同士触る機会は有難いですよね。
最初は「どうすればいいかわからない」「ここで合ってる?痛くない?」と不安そうな皆さんも、「そのアジャスト気持ちいいよ!」「もっと強めでいいかも」とアドバイスうけて、もう一回させて!と意欲的な姿が見られます。
ティーチャートレーニング中は座学の時間もあります。
ボルスターとブロックで作った✳︎オリジナル机✳︎で皆ヨガ哲学について学びます。
ヨガの歴史について触れ、スートラを通して自分はどんな人間なんだろうかと改めて振り返りました。
自分を客観視してみると、過去に感じた負の感情が未だに心の片隅に残っていることに気づき、その感情をいい方向に捉えるとてもよい機会となりました!
今週土曜が5回目✨一緒に受講している皆さんに早く会いたいのと、次はどんな気付きがあるのだろうとワクワクです!