全米ヨガアライアンスRYT200
2023年11月スタートのコースから
ヨガワークスRYT200が
より受講しやすくなりました!
全20回ある講座を前半と後半に分けて、10回ずつ受講可能に!
前半10回は、他スクールでRYT200を
取得した方の「ブリッジプログラム」
としても受講可!
全20回ある講座を前半と後半に分けて、10回ずつ受講可能に!
前半10回は、他スクールでRYT200を取得した方の「ブリッジプログラム」としても受講可!
RYTとは
全米ヨガアライアンス認定RYT(Registered Yoga Teacher)は、世界で通用する最も信頼あるのヨガ資格です。
今でこそ多くの養成スクールで見かける資格ですが、1987年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれた”ヨガワークス”が世界で一番最初に指導者養成コースを開始し、その後できたRYTの基準となっています。
RYT200とは
RYTとは、Registered Yoga Teacher の略で、200は時間を意味します。 全米ヨガアライアンスが定めた200時間のプログラムを修了すると、修了者は全米ヨガアライアンスのウェブサイトからRYT200を申請することができます。
ヨガワークス ティーチャートレーニング RYT200の特徴
ヨガワークスのティチャートレーニングでは、世界一流の講師からヨガの指導を始めるにあたって大事な「土台」がしっかり身につくように学びます。
土台がぐらぐらだと家が建たないように、木の根がしっかりしていないと枝葉を伸ばせないように、yogaworksの200時間では、この後皆さんが思い描いているヨガインストラクタ―になれるよう、しっかりと経験豊富な講師が導いていきます。
ヨガの指導を通じて、心と身体そして人間としての在り方までをも気づかせてくれる時間となる事でしょう。
yogaworksのヨガについては、ヨガワークスが教えるヨガをご参照ください。
カリキュラム
200時間を前半100時間、後半100時間に分けて受講します。
合計200時間を修了すると、RYT200を取得することができます。
前半
1日目 | ヨガワークスクラス/オープニング |
---|---|
2日目 | 左右対称のニュートラルな回旋の立位のポーズ |
3日目 | スリヤナマスカラ(太陽礼拝)Aのイントロダクション/胴体の安定 |
4日目 | 外旋の立位のポーズ |
5日目 | 外旋の立位のポーズ |
6日目 | スリヤナマスカラ(太陽礼拝)A |
7日目 | 左右非対称のニュートラルな回旋の立位のポーズ |
8日目 | スリヤナマスカラ(太陽礼拝)B |
9日目 | 逆転のポーズ |
10日目 | 逆転のポーズ |
後半
11日目 | 立位のツイスト |
---|---|
12日目 | 後屈 |
13日目 | ビギナーのためのクラス |
14日目 | 後屈 |
15日目 | 前屈 |
16日目 | 座位のツイスト |
17日目 | リストラティブヨガ/椅子を使った後屈 |
18日目 | ヒップオープナー/アームバランス |
19日目 | 逆転のポーズの復習/胴体の安定 |
20日目 | 指導法(実技)テスト、Closing Circle |
その他
哲学(講義・ディスカッション)/呼吸法(講義・実技)/アジャスト法(講義・実技)/指導法(講義・実技)/ポスチャーラボ/アーユルヴェーダ/瞑想/マントラ/チャンティング/マタニティヨガ(講義・実技)などの座学、実践が毎回含まれます。
Yogaworksでの一日
午前中
毎日、2~2時間半のアサナの練習からはじめます。
短い休憩があり、その日のテーマに焦点をあわせてアサナのやり方やアラインメントについて深く学びます。昼食までの間、パタンジャリのヨガスートラやヨガの歴史について講義と討論をします。
午後
昼食(およそ30分位)の後、朝練習したそれぞれのアサナの身体の動かし方についての解剖学的要素・期待できる効果・禁忌などを学びます 。
また、実際に各生徒がお互いにポーズに入っているところを見て、先生としてのしっかりとした目を養います。ティーチャートレーニングの毎日は練習と講義、ディスカッションで成り立ちます。
※上記は、サンプルスケジュールで、これはトレーニング参加者のニーズ、トレーニングのスケジュール、スタジオ環境そして使用される教材により変更することがあります。