開催レポート
2018年10月平日夜+週末集中コース(RYT200)Jennie Cohen 4週目
2018年10月29日
こんにちは!Akihoです。
突然ですが、皆さま「目の前の相手にタンブラーの水を飲んでもらいたい」時、どうやってそれを伝えますか?
「タンブラーを持ってください。」
「あ、左手でタンブラーを持ってください…かな?」
「右手でフタをつかんで…」
「フタを開けてください」
「フタを開けるには…左手でタンブラーを持ったまま、フタをつかんだ右手を時計と反対回りにまわします。」
「伝わる?」
もちろん、「タンブラーのフタを開けて水を飲んでください」と言えばカンタンな話ですが、仮に「タンブラー」というものがわからない人に伝える場合、水を飲むどころかフタを開けてもらうだけでもしどろもどろ…。
言葉だけで「やってもらいたいこと」を伝えるのって難しい。
でも、ヨガのインストラクションは、これと同じことなんだよとJennieが教えてくれました。
確かに!納得です!!
ティーチャートレーニングでは、言葉を使ってインストラクションすること、実演して見せること、相手の身体に触れてアジャストすることなどを学んでいます!
相手に伝えようとするのは何か必ず「目的」があるから。
皆さんもぜひやってみてください。
「相手に水を飲んでもらうため」に、タンブラーの水を飲んでもらうよう言葉で伝える!
Let’s try! です☆
Akiho