開催レポート
2018年8月週末集中コース(RYT200)Kosai Kato 7週目
こんにちは、アシスタントをさせて頂いていますAyumiです。
早いもので、もうTTは後半戦です。
Kosaiさんが最初に「あっという間に終わる」と仰っていましたがまさにその通り。
受講者の皆さんもテストに向けてちょっとソワソワしたりしていらっしゃるように感じました。
先週末取り組んだのは
土曜日に「初心者に向けての指導」
日曜日に「ウルドゥバダニュラーサナ」
でした。
ウルドゥバダニュラーサナは、TTの中でも最も熱を作る、最も長いプラクティスだよ、と、私が200時間を受けた時のJennieも言っていて(今日大阪に旅立ちました!)
受講者の皆さんも土曜と日曜の違いがすごすぎた!と仰っていました。
ここからは私の感想になってしまうのですが
今週末は、クラスのレベルのお話がありました。
何年もプラクティスを重ねた人であっても、初心者向けのクラスでのプラクティスを受ける必要がある、と。
初心に戻る、というのは前回私が投稿を担当させて頂いた時にも大切だなと感じた、と書いた気がします。
今回のタイミングでまた私が担当になったのはもしかしたら、今学ぶべき事、取り組むべき事はまさにそれなのかな?と思ったりします。
TTは、その人のターニングポイントなど、来るべきタイミングで訪れるものだと、今多分ギリシャあたりにいるDavid Kimが行っていた事を思い出しました。
アシスタントとして参加させて頂いていますが、私が学ばせて頂く事ばかりのような気がしています。
ビギナーズマインドでプラクティスする、というのは、いつも自分にリマインドをしていないと難しいことかもしれません。でも、そう思う時点で傲慢になっていたり、エゴでヨガをしているのかもしれません。
手放すこと、執着をなくすこと、すべきことは沢山ありますが
それはまずは自分をしっかり見て、ありのままを見ることからだなと、講義を聞いていての感想です。
指導を始めて、時間が経ってから経験するTTはまた一つ奥の階層まで自分を掘り下げてくれるように感じました。
リテイクして学ぶというのも素晴らしい方法かもしれません。
さて、間もなく最終週です。
打ち上げの日時も決まりました!
最後まで皆さんと一緒に学び続けたいと思います。
Ayumi