開催レポート
【RYT200】 東京 2020年6月週末コース
2020年07月29日
こんにちは、西葛西スタジオのMarrieです。週末集中コース、7週目をレポートします♪
■13日目
・この1週間のシェア
・アーサナの実践
・今日のシークエンス解説
・初心者の指導について
・オリジナル太陽礼拝Cを作ってみよう!~level別ポーズ
・解剖学演習問題〜解説
・スートラディスカッション
「ティーチャートレーニングを毎週土日受けていると、いつもの生活から非日常の時間になるよね。」
という話から始まった今日は、毎週土日に終日顔を合わせている私たちの、週5日、”日常=昨日までの1週間”のシェアをすることに。ティーチャートレーニングを受けながら過ごす毎日に起きる、仕事や家庭、そこでの感情など。上司と反りが合わずにストレスを貯めていたり、連休で久しぶりに恋人と会ったり、仕事のスキルを磨くワークショップにも参加していたり、レッスンに通いながら課題を練り直していたり…ヨガを共通点に濃厚な週末2日を共にするメンバー同士の知らない”日常の話”に、また一歩お互いの人物像が深まりました。
今日のテーマは「初心者への指導」。
『初心者への指導は、難しい』これは確かに実感します。ポーズ名だけは何も伝わらず、思いもよらない動きをしたりする。
一方。『初心者への指導は名誉だ』これはとても心に残りました。ヨガを伝える側に立つ事は、自分が特異な事が出来るのではなく、相手にの身体や心や人生に気付きを提供したりそれが良くなるサポートが出来る事。「私は体が硬いから。運動出来ないから」など、多くの人は多くの先入観を持っているけれど、その変化にも関われる。ここではそのスキルを磨く時間なんだなと改めて考える事ができました。Kenさんは「言った言葉で相手が動かないと、つい偉そうになってしまう」とも教えてくれてそれも納得。このTTを自分たちのヨガティーチャーへの拠り所にして行けたらいいなと思いました。
午後はそれぞれの太陽礼拝Cを考えてみました。私は考えていると楽しくなってついつい盛り込み勝ちになってしまいましたが、ぜひ今後試してみたいな〜ととてもワクワクする時間でした。サンプルでデモをしながら発表させてもらったのですが、終わってから質問をくれる方もいて、皆さんが好奇心を持って見てくれていたのが印象的でした!皆さん前のめり!話を聞いていると人によって様々でとても面白かったです。
■14日目
・解剖学(後屈に向けて)
・「ウルドゥヴァ・ダニュラーサナ」をテーマにしてみよう!
→構成要素は?
→準備ポーズになるアーサナは?
・アーサナの実践(みんなのアイデア反映版!)
・今日のシークエンス解説
・解剖学演習問題〜解説
・チャンティング
・アジャストの方法と練習
・逆転について(移行ポーズ、カウンター、代替)
・「5つのコーシャ」について
今日のアーサナ練習は…パワフルでした!何回”ブリッジ”をした事か。
朝一の解剖学から、テーマの「ウルドゥヴァ・ダニュラーサナ」に向けてまっしぐら。
その後「構成要素」という、ポーズに取り組む為にフォーカスする項目を分解。後屈に必要な動きは?強化するところは?ストレッチするところは…?これまで学んできた考え方をフル稼働させて絞り出した項目は、盛り沢山!講習を始めた当初は、話を聞いて言われるがままに動いてきた私たちですが、こんなに考えられるようになっていて…!!とちょっと成長も感じつつ。ドヤ顔で集めた材料(ポーズ案たち)は、Kenさんが今日のアーサナ練習に全部反映してくれたようで、、、内容がハード過ぎてちょっと後悔。笑 プロップスと呼ばれる補助道具を使ったパターンも多数あり、出来なかった方も出来るようになっていきました!
ちなみに。向きが変わると混乱しがちな「屈曲・伸展」についてKenさんが体を使った覚え方を教えてくれました。なるほど!すごいね!と盛り上がったので、一緒に「伸展」したシーンもご報告します。
今日の哲学では、「5つのコーシャ」についてのディスカッション。中々ピンこなかったり、例が思い浮かばず難しいものでしたが、それぞれの話を聞いていると理解が深まります。「靴磨きをしている時に無心になれる」とか「犬猫の動画を見るのが無条件に幸せ!」など、日常の瞑想状態?にも目を向ける事ができました。
そして講習の最初からみんなが気になっていた「オウム」が、ようやく解明されました!
■13日目
・この1週間のシェア
・アーサナの実践
・今日のシークエンス解説
・初心者の指導について
・オリジナル太陽礼拝Cを作ってみよう!~level別ポーズ
・解剖学演習問題〜解説
・スートラディスカッション
「ティーチャートレーニングを毎週土日受けていると、いつもの生活から非日常の時間になるよね。」
という話から始まった今日は、毎週土日に終日顔を合わせている私たちの、週5日、”日常=昨日までの1週間”のシェアをすることに。ティーチャートレーニングを受けながら過ごす毎日に起きる、仕事や家庭、そこでの感情など。上司と反りが合わずにストレスを貯めていたり、連休で久しぶりに恋人と会ったり、仕事のスキルを磨くワークショップにも参加していたり、レッスンに通いながら課題を練り直していたり…ヨガを共通点に濃厚な週末2日を共にするメンバー同士の知らない”日常の話”に、また一歩お互いの人物像が深まりました。
今日のテーマは「初心者への指導」。
『初心者への指導は、難しい』これは確かに実感します。ポーズ名だけは何も伝わらず、思いもよらない動きをしたりする。
一方。『初心者への指導は名誉だ』これはとても心に残りました。ヨガを伝える側に立つ事は、自分が特異な事が出来るのではなく、相手にの身体や心や人生に気付きを提供したりそれが良くなるサポートが出来る事。「私は体が硬いから。運動出来ないから」など、多くの人は多くの先入観を持っているけれど、その変化にも関われる。ここではそのスキルを磨く時間なんだなと改めて考える事ができました。Kenさんは「言った言葉で相手が動かないと、つい偉そうになってしまう」とも教えてくれてそれも納得。このTTを自分たちのヨガティーチャーへの拠り所にして行けたらいいなと思いました。
午後はそれぞれの太陽礼拝Cを考えてみました。私は考えていると楽しくなってついつい盛り込み勝ちになってしまいましたが、ぜひ今後試してみたいな〜ととてもワクワクする時間でした。サンプルでデモをしながら発表させてもらったのですが、終わってから質問をくれる方もいて、皆さんが好奇心を持って見てくれていたのが印象的でした!皆さん前のめり!話を聞いていると人によって様々でとても面白かったです。
■14日目
・解剖学(後屈に向けて)
・「ウルドゥヴァ・ダニュラーサナ」をテーマにしてみよう!
→構成要素は?
→準備ポーズになるアーサナは?
・アーサナの実践(みんなのアイデア反映版!)
・今日のシークエンス解説
・解剖学演習問題〜解説
・チャンティング
・アジャストの方法と練習
・逆転について(移行ポーズ、カウンター、代替)
・「5つのコーシャ」について
今日のアーサナ練習は…パワフルでした!何回”ブリッジ”をした事か。
朝一の解剖学から、テーマの「ウルドゥヴァ・ダニュラーサナ」に向けてまっしぐら。
その後「構成要素」という、ポーズに取り組む為にフォーカスする項目を分解。後屈に必要な動きは?強化するところは?ストレッチするところは…?これまで学んできた考え方をフル稼働させて絞り出した項目は、盛り沢山!講習を始めた当初は、話を聞いて言われるがままに動いてきた私たちですが、こんなに考えられるようになっていて…!!とちょっと成長も感じつつ。ドヤ顔で集めた材料(ポーズ案たち)は、Kenさんが今日のアーサナ練習に全部反映してくれたようで、、、内容がハード過ぎてちょっと後悔。笑 プロップスと呼ばれる補助道具を使ったパターンも多数あり、出来なかった方も出来るようになっていきました!
ちなみに。向きが変わると混乱しがちな「屈曲・伸展」についてKenさんが体を使った覚え方を教えてくれました。なるほど!すごいね!と盛り上がったので、一緒に「伸展」したシーンもご報告します。
今日の哲学では、「5つのコーシャ」についてのディスカッション。中々ピンこなかったり、例が思い浮かばず難しいものでしたが、それぞれの話を聞いていると理解が深まります。「靴磨きをしている時に無心になれる」とか「犬猫の動画を見るのが無条件に幸せ!」など、日常の瞑想状態?にも目を向ける事ができました。
そして講習の最初からみんなが気になっていた「オウム」が、ようやく解明されました!