開催レポート

西葛西スタジオのMarrieです^_^
YogaWorks Teacher Training土日集中講座の２日目レポートです♪
マスク越しで顔認識難易度は上がっていますが、２日目となればもう知った顔。少しずつに名前を呼びながらの挨拶や会話が生まれてきました～

■2日目
・「解剖学」イントロダクション
・アーサナの実践
・立位の概略
・「指導台本」イントロダクション
・アジャストメント（ウティタハスターサナ）
・ポスチャーラボ（タダーサナ、ダウンドッグ）
・指導練習（タダーサナ、ウティタハスターサナ、プラサリタパドッタナーサナ）

今日はまず「解剖学」から。解剖学って何…？？というところから丁寧に解説して頂きました。分かったことは、解剖学は世界共通語だという事！なんだか、夢溢れる！
基本的な身体のつくりや正しい位置を知って、根拠を持って怖がらずに、自分や人の身体を見られるようになるという。Yuuさんはこれを”お化け屋敷”を例にしてくれました！

今日のアーサナの実践は、壁を使った練習が多く入りました！昨日学んだ代償動作や今日学んだ解剖学の言葉も使い、深めていく練習。自分の動きの特徴や、苦手な事出来る事じっくりと観察する時間になりました。こういう丁寧な練習にじわじわ感じます、「Yoga Worksっぽい！」と！

ランチタイムを挟み、指導台本について説明がありました。
指導台本は、ヨガをやったことがない方を想定するのが肝心。専門用語を使い過ぎないシンプルなティーチングが良いとされる、というが、やってみると本当に難しい‼:( 指導経験のないメンバーも多く、思うように言葉が出てこない！相手が思った動きを取らない！などなど、不安な気持ちに…でも、みんなと質問しあったり、独り言をしたり紙に書いてみたりする時間に、「このTTを経てみんなで上達していきたい！」と思い改まりました。

アジャストの練習では、いざ実践してみると自分では意識していない注意ポイントも発覚しました！人と学んでいくって、本当に勉強になりますね。