開催レポート
【RYT200】 東京 2020年1月週末コース
2020年02月04日
【レポート】自由が丘スタジオのMiyukiです。早くもTT2週目に突入しました。内容が濃すぎて一分一秒ごとに目から鱗状態。
皆一つも聞き漏らしたくない!という気持ちで真剣に授業に向き合っています。
講師はTomokoさんですが、元塾の講師というだけあり、教え方が本当にうまいのです。
厄介な解剖学も難しい哲学も、Tomokoさんの解説が加わると簡単に思えてきます。
▪️3日目
この日は太陽礼拝Aと胴体の安定がテーマ。胴体の安定を作るためにどう足裏に意識を向けたらいいのかを学びました。タダアサナを他の生徒さんに見てもらいフィードバックをもらったり、逆に他の生徒さんの体を観察したりと、単なる立ちポーズに思えますがとても奥が深く、学ぶことがたくさんありました。また人には普段の生活で身についた、それぞれの体の癖があるのだと痛感いたしました。TTの学びはレッスンだけではなく、日常生活でも大いに活かせると思います。義務教育の体育の授業でも取り入れて欲しかったです。哲学では私たちを苦しめる障害について5つを勉強。日本語だと簡単な言葉もサンスクリット語で覚えることも大切なので頭が混乱してきます。日頃の復習を頑張ろうと思いました。
・4日目
この日は外旋立位がテーマ。朝一のアーサナ練習でもトリコナアサナやヴィラバドラアサナⅡといった外旋立位が多く取り入れられていました。これらのポーズはとても基本的なポーズで、一見簡単に見えます。私自身もできているつもりでポーズをとっていました。しかし、形はできていても、足裏をきちんと使えておらず、足首の位置が違っていたりと驚きの連続でした。またブロックや壁を使ってポーズをとることで体の使い方をより分かりやすく学ぶことができました。
哲学の授業で印象的だったのは、「カルマ(業)」という言葉。日本語ではよく因果応報と呼ばれるものです。自分が蒔いた種は刈り取らなければならない、と解説を受け、インドという日本から遠く離れた場所で、しかも何千年も昔に生まれたその概念が今の日本にも通じていることに驚きでした。このTTでたくさん勉強して返ってくるものがあると信じて、熱心に勉学に打ち込みたいと思いました!
皆一つも聞き漏らしたくない!という気持ちで真剣に授業に向き合っています。
講師はTomokoさんですが、元塾の講師というだけあり、教え方が本当にうまいのです。
厄介な解剖学も難しい哲学も、Tomokoさんの解説が加わると簡単に思えてきます。
▪️3日目
この日は太陽礼拝Aと胴体の安定がテーマ。胴体の安定を作るためにどう足裏に意識を向けたらいいのかを学びました。タダアサナを他の生徒さんに見てもらいフィードバックをもらったり、逆に他の生徒さんの体を観察したりと、単なる立ちポーズに思えますがとても奥が深く、学ぶことがたくさんありました。また人には普段の生活で身についた、それぞれの体の癖があるのだと痛感いたしました。TTの学びはレッスンだけではなく、日常生活でも大いに活かせると思います。義務教育の体育の授業でも取り入れて欲しかったです。哲学では私たちを苦しめる障害について5つを勉強。日本語だと簡単な言葉もサンスクリット語で覚えることも大切なので頭が混乱してきます。日頃の復習を頑張ろうと思いました。
・4日目
この日は外旋立位がテーマ。朝一のアーサナ練習でもトリコナアサナやヴィラバドラアサナⅡといった外旋立位が多く取り入れられていました。これらのポーズはとても基本的なポーズで、一見簡単に見えます。私自身もできているつもりでポーズをとっていました。しかし、形はできていても、足裏をきちんと使えておらず、足首の位置が違っていたりと驚きの連続でした。またブロックや壁を使ってポーズをとることで体の使い方をより分かりやすく学ぶことができました。
哲学の授業で印象的だったのは、「カルマ(業)」という言葉。日本語ではよく因果応報と呼ばれるものです。自分が蒔いた種は刈り取らなければならない、と解説を受け、インドという日本から遠く離れた場所で、しかも何千年も昔に生まれたその概念が今の日本にも通じていることに驚きでした。このTTでたくさん勉強して返ってくるものがあると信じて、熱心に勉学に打ち込みたいと思いました!